【北陸4都駅舎物語】Vol.4 福井駅
失われた岐阜の鉄路 〜岐阜の路面電車は存続可能だったのか〜 vol.2
失われた岐阜の鉄路 〜岐阜の路面電車は存続可能だったのか〜 vol.1
蘇った鉄路と廃れていった鉄路
変化していく岐阜の街
悪循環に陥った岐阜の交通網
存続断念が7月末にもつれ込んだため、代替交通機関の選定も遅れた。通常廃止6ヶ月前に選定されるべき代替交通機関事業者が、岐阜バスに決定したのは2004年12月のこと。廃線までわずか3ヶ月という時期であった。このわずか3ヶ月の間に、岐阜バスが運転手、バス車両の供出を完了できるはずもなく、2005年3月の廃止後もしばらくの間、必要な輸送量を確保できずに乗客の積み残しを発生させてしまう事態になった。
次の記事では路面電車の廃止によって明らかになった課題を整理してみたいと思う。
【搭乗記】仙台遠征最終日 NH734で帰阪 JA69AN
こんにちは。仙台旅行遠征記最終日です。といっても書くことはほとんどありませんが…。
この日は常磐線に乗って東京に上り、羽田で飛行機に乗る予定であった。
しかし、台風15号が強い勢いを持って日本列島に接近しており、羽田から飛行機が飛ばないとなると、翌日の夜遅くまで足止めを食らうため、急遽仙台から直接飛行機に乗って伊丹まで帰る計画に変更した。常磐線の乗り潰しのため、そして不通区間のバス代行に乗るため、719系に乗るため、E657系に乗るため…と様々な目的を持って、わざわざ常磐線に乗る行程にしたのだが、常磐線の旅は幻となった。
強いてよかった点を挙げるとするならば、搭乗することになったNH734が、今まで搭乗経験のない737-800での運航であったという点だろうか。とはいえ東日本大震災とそれに伴う原発事故の影響を強く残す常磐線の代行バスに乗車できなかったのはやはり残念である。複雑な気持ちのまま仙台を後にすることになった。
仙台空港には大手航空会社のほか、LCCも就航しており、様々な航空会社の看板が並ぶチェックインカウンターは見ていてかなり賑やかである。伊丹は人こそ多いものの、大手航空会社のみの就航である上、ビジネス客が多いせいかどこか地味な印象を持つ。
出発便が重なってしまっているようで、検査場はやや混雑していた。どうやら仙台空港では、10時前後に出発便が集中しており、私が搭乗するNH734便に加えてANAとJALの新千歳便、そしてアイベックスの福岡行きなどがほぼ同時に出発するという。行列が出来ていた検査場では、出発時刻が近いJALの新千歳行きの乗客を優先する措置が取られていた。
NH734便は、伊丹からの仙台行き初便であるNH731便の折り返しとして運用されるようだ。ちなみに私が行きに搭乗したNH735便は、仙台からの伊丹行き初便の折り返し運用である。
全日本空輸ANA NH734 大阪伊丹行き
— ステンレス (@st_225_I) 2019年9月8日
JA69AN(B737-800)
仙台SDJ(10:00)→伊丹ITM(11:20)
#st_225_train_note
【旅行記】仙台遠征4日目 仙石線 20190907
【旅行記】仙台遠征3日目 仙台市内/瑞鳳殿20190906
【旅行記】仙台遠征2日目 石巻線/気仙沼BRT乗りつぶし 20190905
仙石東北ライン 特別快速 石巻行き 5527D
— ステンレス (@st_225_I) 2019年9月5日
HB-E212-1(C-1+C-x)
仙台(9:25)→石巻(10:14)
#st_225_train_note
普通 女川行き 1631D
— ステンレス (@st_225_I) 2019年9月5日
キハ110-125(キハ110-106+キハ110-125)
石巻(10:36)→女川(11:01)
#st_225_train_note
気仙沼線BRT 気仙沼行き
— ステンレス (@st_225_I) 2019年9月5日
宮城200 か 22-23
柳津(13:33)→気仙沼(15:24)
#st_225_train_note
普通 一ノ関行き 338D
— ステンレス (@st_225_I) 2019年9月5日
キハ100-44(キハ100-44+キハ100-42)
気仙沼(16:15)→一ノ関(17:38)
#st_225_train_note